徳島県の山

(中津峰・高丸山・雲早山・高越山)

中津峰山 ナカツミネヤマ 標 高 773m 日本の山1000

山 域

剣山地東方
登 山 記 録
登山月日 2012年5月20日
登山経路

如林寺裏の森林公園遊びの広場8:00〜中津峰山8:30〜遊びの広場8:50

行動時間 登り 30分 下り 20分 合計 50分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 如林寺から先の林道も舗装道路
トレイル あまり歩かれていないが整備された遊歩道
水場・トイレ トイレはある
その他 如林寺から登るのがメインルート

山行記

如林寺に車をつけたが登山口が分からない。さらに林道に車を進め、中津峰山を巻くように走り、如林寺とは反対側に回ると森林公園に着き、中津峰山への看板を発見した。車を路肩に停めて良く整備された遊歩道を30分ほど歩いて中津峰山は裏口登山となった。整備された登山道も歩く人は少ないらしく裏口登山を実感できる登山道であった。山頂も公園として整備されていて、東屋やベンチが設けられていて展望も楽しめる。

 


高丸山 タカマルヤマ 標 高 1439m 日本の山1000

山 域

剣山地東方
登 山 記 録
登山月日 2012年5月20日
登山経路

千年の森登山口10:35〜高丸山11:35/11:40〜登山口12:15

行動時間 登り 1時間 下り 35分 合計 1時間40分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 専念の森まで舗装された林道
トレイル 良く踏まれた遊歩道が続く
水場・トイレ 水はないが登山口にトイレある
その他 急坂が続く

山行記

登山口の「千年の森」を目指すと、林道途中で山頂が丸く尖った特徴ある高丸山が見えてきた。
登山口の千年の森にはキャンプ場も有り、休憩施設の管理棟も建てられていたが、今は荒れていて閉鎖されていた。駐車場所も広くトイレも素晴らしいエコトイレが設けられていて快適なキャンプ場ではあるが、利用者はあるのだろうかと思わせられる。

登山道は急坂ではあるが、しっかりとジグザグが切ってあってとても歩きやすい。スニーカー登山の女性登山隊を追い越して高丸山には1時間ほどで登りついた。天気少し怪しくなってわずかな休憩で急いで下山した。

 


雲早山 クモソウヤマ 標 高 1496m 日本の山1000

山 域

剣山地東方
登 山 記 録
登山月日 2012年5月20日
登山経路

剣山スーパー林道登山口13:40〜雲早山14:40/14:55〜登山口15:35

行動時間 登り 1時間 下り 40分 合計 1時間55分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 剣山スーパー林道はダートで荒れているが2キロ位走る
トレイル 急坂で少し歩きにくい
水場・トイレ 登山口で沢水取れるが飲用は?トイレはない
その他 高丸山とは尾根続きで縦走路がある

山行記

お昼前に登った高丸山からは尾根続きの雲早山ではあるが、高丸山を一旦下り、ナビに導かれながら細い道を走って剣山スーパー林道を経由して雲早山の登山口に着いたのは高丸山を下りて1時間半後であった。路肩に駐車して登山道に入る。登山道脇にはトリカブトの群生地があるので、シーズンには賑わうのだろうかと思う。稜線付近で巻き道となり少し歩き憎くくなるが、稜線に登りつくとアカヤシオなどが咲く癒しのトレイルが続いていた。南風が強くガスも吹き上げてきて、雲早山の山名を実感させられながら、山頂に立った。
展望の良い山頂であるが生憎霧に巻かれてみることが出来なかった。

 


高越山 コウツサン 標 高 1133m 日本の山1000

山 域

剣山地前衛
登 山 記 録
登山月日 2012年5月21日
登山経路

高越寺駐車場4:55〜高越山5:20/5:30〜駐車場5:50

行動時間 登り 25分 下り 20分 合計 55分 (休憩時間を含む)
天  候 曇・霧
メンバー 単独

情  報

アクセス 高越寺まで舗装道路が続く
トレイル 高越寺の参道を歩く
水場・トイレ なし高越寺にも見当たらなかった
その他 山頂付近は船窪台地でツツジ公園が有名

山行記

高越山は高越寺の境内にある。前日ここまで来る途中の道路は下ってくるすれ違う車が多く、「何かイベントでもあったのだろうか」と思ったが山頂近くの船窪台地のツツジ公園が見頃を迎えていてこれの見物客であった。
高越寺の駐車場に車をつけたが、あまり雰囲気が良くないので、トイレもあるツツジ公園の駐車場で休むことにする。夜間も若者が車が乗りつけ、あまり良い雰囲気ではなかった。

夜明けを待って車を高越寺の駐車場に移動して高越寺の境内に入る。薄暗い参道は気持ちの良いものではないが、1キロほど先に高越寺があったがこの時間はまだ静寂な無人の寺であった。山頂は寺の左手に延びる登山道を少し登ると霧の中に山頂があった。山頂からはショートカットして参道に下り、駐車場に戻った。

 

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