下北半島の山
(縫道石山・桑畑山・吹越烏帽子・大尽山・釜臥山)

縫道石山 ヌイドウイシヤマ 標 高 626m 日本の山1000

山 域

下北半島

登 山 記 録
登山月日 2013年8月22日
登山経路

佐井村縫道石山登山口5:50〜縫道石山7:15/7:45〜登山口9:00

行動時間 登り 1時間25分 下り 1時間15分 合計 3時間10分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 登山口まで舗装道路
トレイル 樹林帯の中良く踏まれている 岩稜もそれほど危険ではない
水場・トイレ 登山口にもない
その他 岩場の山頂からは絶景が広がる

山行記


縫道石山の山頂と山麓から見る縫道石山

前夜は下北半島の川内ダム湖畔にある道の駅で車中泊した。川内ダムから佐井村の縫道石山登山口はすぐであった。広い駐車場で支度を整え登山口に入った。昨日素足でゴム長靴登山したために両足小指が痛いので、今日は計登山靴を履いた。登山道に藪が被さらないのは本当にラッキーに思えた。緩い登山道を少し登ると尾根伝いになり、樹林が開けると縫道石山の特異な岩峰が望まれた。登山道は一旦鞍部に下り薄暗い樹林帯を登り返して行き、縫道石山の岩壁を見ながら裏側を回り込むようになり、最後は鎖場もある岩稜を登りきって報道石山山頂に続いていた。山頂に登りつく頃には朝霧が上がってきて展望はかき消され気味であったが、朝食を取りながらゆっくりと滞頂した。下山途中の樹林帯では宮城県から来たという東北百名山を目指す夫婦登山隊と交差ししばし情報交換した。

 

登山口に戻った後佐井村の下ノ崎漁港に回り、仏が浦の展望台に向かう途中に縫道石山の岩峰が屹立しているところを見ることが出来た。更に仏が浦の奇岩を展望台から見下ろした。


仏が浦の景勝地も近い


桑畑山 クワハタヤマ 標 高 400m 日本の山1000

山 域

下北半島

登 山 記 録
登山月日 2013年9月11日
登山経路

尻屋の八幡神社12:55〜稜線〜桑畑山14:00〜登山口14:40

行動時間 登り 1時間05分 下り 40分 合計1時間45分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 尻屋崎の近く尻屋まで舗装道路
トレイル 稜線までは杉林・雑木林を登る 稜線からは作業道が山頂まで延びている
水場・トイレ 山中にはない尻屋で
その他 風力発電所の風車が回るウィンドファーム 尻屋崎側は日鉄鉱業が石灰石採掘する

山行記


尻屋の八幡神社裏から稜線に出て作業道を登ると風車が立つ桑畑山であった


山頂から見る尻屋崎と下北砂丘方面


桑畑山山頂はお花畑の草原だ

尻屋の東通村基幹セセンターで桑畑山への登山道を尋ねたが「昔は八幡神社裏から登山道があったが今は反対側で石灰石採掘している日鉄鉱業の道を使わせてもらえば短時間で登れる」という事だった。日鉄鉱業所の事務所に回ってその旨を話すと「何かあったら操業をとめなければならない」と丁重に断られてしまった。
八幡神社裏山に入って稜線まで登ることにして、基幹センターに車を置いて八幡神に来た。境内の裏から少し登って林道にでて、少し尻屋崎側に戻ると赤布が下がっていた。「もしかしたらコレが昔の登山道かも」と淡い期待を抱いて山中に入るがすぐに赤布も消えて踏み跡もなくなっていた。こうなれば道なき山中を駆け上がるしかない。委細かまわず雑木にしがみつきながら急斜面を稜線目指して登りあげてゆく。斜面にはところどころ人が歩いた後があるが当てにはならない。30分もすると藪を強引に突破すると尾根に登りつき、落雪防止柵が現れた。
あとは落雪・雪崩防護柵の脇の作業道を歩いて桑畑山に達した。山頂付近はウィンドファームと呼ばれ、風力発電用の風車が立ち並んでいて、最高点付近は牧場跡の名残かと思わせられる草原となっていた。草原上を歩いて三角点・山頂標識などを探したが見当たらなかったが尻屋崎や下北砂丘などが見えて絶好の展望台であった。
山麓には寒立馬の放牧場も有って放牧された寒立馬も見ることが出来た。


吹越烏帽子 フッコシエボシ 標 高 508m 日本の山1000

山 域

下北半島

登 山 記 録
登山月日 2013年9月11日
登山経路

横浜町第二明神平の奥登山口16:50〜吹越烏帽子17:40/17:45〜登山口18:45

行動時間 登り 50分 下り 1時間 合計 1時間55分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 明神集落からの林道は荒れている
トレイル 緩く登っていて快適トレイル
水場・トイレ なし
その他 草原の山頂でカモシカに遭った

山行記


夕闇迫る中登山道に入る・山頂付近でカモシカが迎えてくれた


青森湾を隔てて沈む夕日を見ながら吹越烏帽子に付いた

横浜町について吹越烏帽子の山麓に来ても登山口が分からなかった。
競走馬牧場の明成牧場の前で役場に電話して確認し明神平の吹越烏帽子登山口に続く林道に入ることが出来た。登山口に着いたのは既に17時近くであったが「1時間も掛からずに登れる山だから」と下山はヘッドランプつけることも覚悟して登山道に入った。登山口には「山頂まで2.3キロ」の看板も立っていたので、歩数を数えながら雑木林の中の緩い登山道をぐんぐん急いだ。山頂付近に来ると草原状になっていた。山頂直下では夕闇迫る中、カモシカがスクッと立って出迎えてくれていた。
夕日が陸奥湾・青森湾を隔てた津軽半島に沈む頃に鳥居が立つ吹越烏帽子山頂にに到着した。息せき切って登ってきたので水を飲み気を沈め、沈む夕日をカメラに収めてから往路を下った。樹林帯で日が暮れて真っ暗になったがヘッドランプを点けることもなく登山口に戻ることが出来た。

 


大尽山 オオヅクシヤマ 標 高 828m 新日本百名山

山 域

下北半島
登 山 記 録
登山月日 2009年9月25日
登山経路 恐山シャクナゲ荘6:15〜湖岸遊歩道の途中7:25〜(薮の中強行突破)〜大尽山10:40/10:55〜湖岸遊歩道登山口12:20〜シャクナゲ荘13:20
行動時間 登り 4時間25分 下り 2時間25分 合計 7時間05分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 霊場恐山まで舗装道路の観光道路
トレイル 山頂までしっかりした登山道ある
水場・トイレ 水は沢水取れるが飲用は トイレは恐山駐車場で
その他 恐山の宇曽利湖を隔てて立つ

山行記


宇曽利湖に姿を映す大尽山とその山頂


白く見えるところが霊場恐山とその入口の門

霊場・恐山の手前0.5キロ付近にあるイタコの宿しゃくなげ荘前が宇曽利湖湖岸遊歩道の入口である。
大尽山は宇曽利湖の対岸に聳えていて近くに見える。湖岸道路は木道などもある遊歩道路である。遊歩道を1時間近く歩いて、樹林の合間に大尽山の山対を確認する頃になっても登山口標識は現れない。「来すぎたのかな」と思い遊歩道を戻り、薮の中をのぞくと踏み跡を見つけた。結局これが間違いの元であって、そのまま藪の中に進入する。15分ほど薮の中を歩いた後、一旦遊歩道に戻ってみたが、勘違いは直ることなく、再び薮の中に入るのいであった。すぐにに踏み跡はなくなるが、余り密な藪山でないのが幸いして、そのまま山頂目指して強引に突破する。
何回か遊歩道に戻ろうかと思うが、3時間半ほどかけてとうとう山頂に立つことが出来た。
山頂標識と三角点を確認し、後から延びる登山道があることを知り一安心であった。登山道を下ると1時間半ほど掛かったが、<大尽山登山口>の看板の立つ、湖岸遊歩道に出ることが出来た。
遊歩道では地元の方がきのこ採取をしていた。
正規登山道を登ればしゃくなげ荘から3時間もあれば登れる山であるが、思わぬアルバイトをして登りついた大尽山は、私にとっては思い出深い<岩崎・百名山>となったのである。

 


釜臥山 カマフセヤマ 標 高 879m 日本の山1000

山 域

下北半島
登 山 記 録
登山月日 2009年9月25日
登山経路 山頂展望台駐車場13:40〜釜臥山13:52〜駐車場14:00
行動時間 登り 下り 合計 20分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 山頂展望台まで舗装された観光道路
トレイル 山頂神社まで遊歩道が延びる
水場・トイレ 展望台にある
その他 下北半島の最高峰

山行記


駐車場から巨大レーダーの立つ山頂


一等三角点の山頂から陸奥湾を見る

むつ市を一望できる釜臥山山頂は自衛隊の巨大レーダーが建設中であった。
300mほど下方にある、展望台駐車場に車を止め、遊歩道を10数分歩いて、レーダー建設から逃れた祠と一等三角点が安置された山頂に立った。下北半島最高峰の山頂からはむつ市や陸奥湾が一望できた。
恐山と釜臥山、セットで登る人も多いようだ。

 

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