第17回諏訪湖ハーフマラソン

 

2005年10月23日

高い山から初冠雪の便りが届く中、諏訪湖ハーフマラソンを走ってきた。

諏訪湖ヨットハーバーをスタート・ゴールにし、宮川沿いに5キロ走った後、諏訪湖を一周するコースである。主催者側は「日本でも有数のハーフマラソン」に成長したと自負していたが、参加者数から言っても、まさに有数の大会であることは間違いないようである。

地元・長野県のランナーに混じって、全国から訪れた7000人を超えるランナーが、抜けるような青空の下で八ヶ岳や富士山を見ながら快汗を流した。

この秋はろくな走りこみもしていないので、完走も難しいかなと思っていたが、周りのランナーにつられて頑張ることが出来た。目標タイムは2時間15分であったが、ネットタイム2時間18分07秒で、昨年同時期に走った「あづみ野池田ハーフマラソン」よりは少し早いタイムであったので良しとしなければと思う。一緒に走った息子は私より少し早いだけであっては少し物足りない。

来年2006年4月の長野マラソンを目指してこれからはしっかりトレーニングを積もうと思う。
長野の後は、2007年1月の石垣マラソンも是非と思っている。そして、もうそれほど長く走れないことを感じているので、海外マラソンを引退レースにと思っているので、それも来年のことになりそうなのである。


 

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