秋田県の山−2
(秋田駒ケ岳・寒風山・本山)

日本二百名山 秋田駒ケ岳 アキタコマガタケ 標 高 1637m

山 域

奥羽山脈
登 山 記 録
登山月日  2001年6月9日
登山経路 8合目駐車場〜男女岳〜阿弥陀池避難小屋〜男岳〜8合目駐車場
行動時間 登り 下り 合計(休憩時間含む)
天  候
メンバー 親子二人連れ登山隊

情  報

アクセス R341〜県道で駒ケ岳八合目登山口
トレイル 良く整備されていて問題なし
水場・トイレ 阿弥陀池避難小屋
その他  
山行記

深夜の7号線を疾走、朝8時に田沢湖町についたので、背後に見える秋田駒ケ岳に登りました。
女目岳頂上はガスで何も見えませんでしたが、男岳に登るころにはガスも途切れて田沢湖や鳥海山の方向の展望を得ることが出来ました.秋田駒ヶ岳には悪いが、行きがけの駄賃と言う感じの足慣らしの登頂でした。

 


寒風山 カンプウサン 標 高 355m 日本の山1000

山 域

男鹿半島
登 山 記 録
登山月日 2009年9月17日
登山経路 山頂駐車場10:55〜山頂三角点11:05〜山頂駐車場11:15
行動時間 登り 下り 合計20分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 山頂駐車場まで舗装道路の観光道路
トレイル 山頂まで石畳
水場・トイレ 駐車場に売店・トイレ
その他 男鹿半島の観光の名所

山行記


ナマハゲがお出迎え


八郎潟と日本海 山頂の三角点

男鹿半島に向かうとナマハゲが迎えてくれた。山頂に延びる道路の終点には土産物店が並んでいた。回転展望台のある山頂までは僅かな距離である。回転展望台になど乗らなくても男鹿半島の突端から八郎潟や秋田湾が一望できる展望が開けていた。三角点をカメラに収めて駐車場に下った。


再登山

2019年10月8日

本山と山の際に寒風山を再訪し付近の山麓を車で回った。


寒風山山頂

 
山頂から見る火口原

 


本山・真山  ホンザン・シンザン  標 高 715m 山岳標高1003山

山 域

 男鹿半島

登 山 記 録
登山月日  2019年10月9日
登山経路

 真山神社登山口6:20〜真山7:40〜本山8:35/8:50〜真山9:45〜登山口10:45

行動時間   登り 2時間5分 下り 1時間55分 合計 4時間25分 (休憩時間を含む)
天  候  曇
メンバー  単独

情  報

アクセス  真山神社まで一般道路
トレイル  神社の境内から遊歩道が続く キントリ坂は藪が被さる急坂
水場・トイレ  登山口にtoilet・自販機ある
その他  男鹿半島最高峰
山行記


自衛隊レーダー基地の本山山頂


キントリ坂と真山山頂


奥の院と真山神社


登山口の真山神社には早朝着いた。誰もいない駐車場で登山支度して神社の境内に入り本殿の裏手に延びる登山道に入った。境内を200mほど歩いて本格的登山道になっていた。上空を強風吹き荒れる悪天候であるが、登山道は反対側の五社堂に続く良く整備された遊歩道であって、所どころに現れる急坂には階段も整備されていた。長い階段を登りきると真山山頂で、奥の院と展望台が立っていた。展望台の下で朝食をとった後、真山山頂の標識を見て本山との鞍部に下って行く。鞍部からは本山を巻くように遊歩道が続いていたが、本山に直登する「キントリ坂」を登ることにした。キントリ坂、藪や倒木の被さる煩い道で、汗かきながら高度を上げて行く。それでもそれほど長い時間でなく傾斜も緩み雑木林の中を行くと白骨化した枯れ木が見えると「自衛隊本山レーダー基地」のフェンスは間近であった。fenceの周りを回って正面ゲートに来たが、しっかりと施錠されていてわずか先の山頂を踏むことは不可能であった。
ゲート前でしばし休憩の後ゲートまで伸びる自衛隊専用道路をまわって遊歩道に合流しようかとも考えたが、キントリ坂を戻って鞍部に下り、真山に登り返して真山神社に下山した。
ナマハゲ信仰の真山神社駐車場には10台ほどの車が停まっていて信者が多いのかなとおみながら神社を後にした。

入道埼

山行の記録に戻る