兵庫県の山
(六甲山・摩耶山・帝釈山・諭鶴羽山)

日本三百名山 六甲山 ロッコーサン 標 高 931m

山 域

六甲山地
登 山 記 録
登山月日 2002年4月20日
登山経路 凌雲台近くに駐車〜六甲山最高点(片道30分縦走路往復)
行動時間 登り 下り 合計(休憩時間含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 六甲に登ればどこからでも歩ける
トレイル 舗装道路
水場・トイレ  
その他 都会の山
山行記

比叡山からとってかえして神戸に向い、六甲山縦走路の一部を歩いて神戸市民ご自慢の六甲山全山縦走の気分を少し味わってきた。それにしてもあの大都会の後ろに聳える急峻な六甲山にはビックリした。ここも山頂まで開発されて自然が失われているのは寂しいばかりであるが,市民が大事にしていることは良く分かる。


摩耶山 マヤサン 標 高 702m 日本の山1000

山 域

六甲山地

登 山 記 録
登山月日 2013年10月29日
登山経路

山頂付近散策21:50〜23:30

行動時間 合計1時間40分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 山頂まで観光道路が延びる
トレイル
水場・トイレ 山頂公園内にトイレ自販機ある
その他 夜間三角点を探し当てて満足

山行記


摩耶山山頂公園の石碑

神戸市の裏側から21時を回って山頂に車をつけた。山頂公園では夜景を楽しみカップルが数組見える。少し風が強く寒さを感じるほどで、すぐに車に戻って公園を後にするものが多いが、入れ替わり立ち代り夜景を楽しみに登ってきて不夜城の趣ではある

摩耶山山頂の看板をカメラに収めた後、三角点を探して山頂付近を歩き回るが、三角点はなかなか見つからなかった。一旦諦めて戻ろうかと思ったがスマホで検索し三角点位置を調べ、摩耶山三角点を踏むことが出来た。夜間1時間半ほども摩耶山山頂公園付近を徘徊したのであるが、昼間では山頂付近に車を付けることが出来ないと思い、夜間登山をしたことが正解であった。


摩耶山山頂三角点


帝釈山 タイシャクサン 標 高 586m 日本の山1000

山 域

丹生山地

登 山 記 録
登山月日 2013年10月31日
登山経路

R426岩谷峠6:40〜太陽と緑の道〜帝釈山7:30/7:35〜岩谷峠8:15

行動時間 登り 50分 下り 40分 合計 1時間15分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 岩谷峠付近の空き地まで国道
トレイル 縦走路としてハイキングコース整備されている
水場・トイレ なし
その他 六甲山地の更に裏側 丹生神社から歩くのが表登山道のようだ

山行記


岩谷峠から見る帝釈山と岩谷峠の登山口


縦走路にかかる看板と帝釈山山頂

丹生神社付近で車中泊し、早朝散歩を楽しむ者に帝釈山への登山口を訪ねても埒が明かない。

ネットで岩谷峠付近に登山口があることを知り、車を移動しR488の岩谷峠付近をゆっくりと走って登山口を確認した。国道脇に駐車スペースを見つけ車を止めて登山口に入る。
「太陽と緑の道」と名づけられた丹生山系縦走路は雑木林の中快適に整備されていて驚く。一度鞍部に下り少し傾斜の増した縦走路を登りきると帝釈山山頂であった。神戸市の奥に広がる田園風景を眺めながら、山頂で朝食をとった後急いで往路を戻った。駐車した場所が違反場所ではないかと気になったのであるが、何事もなく胸をなでおろして駐車場所を後にした。


諭鶴羽山 ユヅルハサン 標 高 608m 日本の山1000

山 域

淡路島
登 山 記 録
登山月日 2012年5月20日
登山経路

大山祇神社〜諭鶴羽山山頂付近散策5:00/5:40

行動時間 合計40分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 大山祇神社まで細いながらも舗装道路が延びる
トレイル 大山祇神社からは500mほど歩く
水場・トイレ 神社駐車場にトイレある
その他 淡路島最高峰で一等三角点の山

山行記


一等三角点の諭鶴羽山頂

 

山頂近くの大山祇神社には大きな駐車場があり、エコトイレも完備していた。神社の裏手から延びる山頂への道も広い車道であり、山頂まで400mの看板があった。夜明けの諭鶴羽山からは大阪湾方面の展望が開けていて麓からの登山道も良く見えた。一等三角点の山頂は広くベンチも整備されていて展望を楽しめる公園である。淡路島島民の憩いの山が実感できた。

 

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