南アルプス前衛の山ー2
(鞍掛山・日向山・雨乞岳)
鞍掛山 | クラカケヤマ | 標 高 | 2037m | - |
山 域 |
南アルプス前衛 |
日向山 | ヒナタヤマ | 標 高 | 1660m | 山梨百名山 |
山 域 |
〃 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年11月25日 |
登山経路 | 日向山矢立石登山口7:20〜日向山8:35〜駒岩10;10〜鞍掛山10:40〜展望台10:50/11:15〜駒岩11:40〜日向山ハイキングコース分岐12:40〜錦滝13:15/13:20〜矢立石14:00 |
行動時間 | 合計 6時間40分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
|
アクセス | 矢立石登山口まで舗装道路の林道が延びる(最後200mほどはは砂利道) |
トレイル | 日向山ハイキングコースの登りは快適なトレイル、錦滝への下りは急坂の悪路 鞍掛山の登山道も良く整備されているが最後はコメツガ林の急坂で緊張する |
水場・トイレ | 水は林道終点の錦滝付近で取れるがトイレは登山口・山中には無い |
その他 | 甲斐駒ケ岳・鋸岳の絶好の展望台 |
山行記
日向山の登山口矢立石までは舗装道路の林道が続いていた。終点付近から200mほどは砂利道だったが通行には何ら問題は無い。
|
雨乞岳 | アマゴイダケ | 標 高 | 2037m | 山梨百名山 |
山 域 |
南アルプス前衛 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2013年6月11日 |
登山経路 |
ヴィラージ白州登山口10:10〜遊歩道終点10:55〜雨乞岳12:30/12:50〜登山口14:30 |
行動時間 | 登り 2時間20分 下り 1時間40分 合計 4時間20分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
|
アクセス | 登山口のある「ヴィラージ白州」まで舗装道路(県境の塩沢温泉からも入れる) |
トレイル | 木製階段が続く遊歩道の先にも緩やかな快適トレイルが続く |
水場・トイレ | 登山口から300mほど離れたヴィラージ白州の自販機・トイレある |
その他 | この登山道が開けられた後はクラシックルートの石尊神社からは歩く人も少なくなったそうだ |
山行記
雨乞岳は2006年標高1200m付近にあるキャンプ・アドベンチャー施設のある「ヴィラージ白州」まで延びる道路が整備された後、「ヴィラージ白州」から300mほど先に登山口が設けられてからは、ソレまでの石尊神社からの登山道を歩くものは少なくなった。 登山口には「ヴィラージ白州」の駐車場があり、「空いているときは登山者の使用も可」という標識があった。 山頂付近から霧が巻いて期待した甲斐駒ケ岳や鋸岳方面の展望が得られなかったのが残念であった。20分ほど滞頂の後往路を急いで下った。
|
中山 | ナカヤマ | 標 高 | 877m | ー | 山 域 | 白州町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2018年12月8日 |
登山経路 | 林道途中登山口9:45〜中山砦跡10:15/10:30〜中山展望台10:35/13:15〜登山口13:50 |
行動時間 | 合計 4時間 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 快晴 |
メンバー | 山梨の山仲間8人 |
情 報 | |
アクセス | 白州町から中山林道に入る砂利道ながら整備されている |
トレイル | 里山の遊歩道 |
水場・トイレ | 水場・toiletともに山中にはない |
その他 | 鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳の絶好の展望台 2018年の山梨山仲間との忘年登山 |
山行記 中山展望台・中山砦跡 中山三角点・持ち寄りの料理をいただく 2018年の山梨の山仲間との忘年登山は白州町と武川村に挟まれた中山である。R20から地道に入って中山山中に登り林道を進んだ。終点手前に登山口があり車をとめた。アカマツ林の里山風情を味わいながら緩く登って行き、40分ほどで三角点のある中山山頂に着いた。中山山頂は中山砦跡の史跡でもあった。事前に調べてきた末木さんが謂れを説明してくれた。中山砦からはいったん下って登り返すと鉄製の巨大鉄塔の立つ中山展望台であった。10mほどの高さの展望台に上ると鳳凰三山から甲斐駒ヶ岳・鋸尾根そして八ヶ岳から金峰山など山梨県北西部の山々が勢ぞろいして見えた。鉄塔下には避難小屋もあってここでおでんや持ち寄った料理をいただきながらの忘年会である。2009年から連続参加している私にとっては10年の記念の忘年登山であり、皆さんそれぞれ年を取って年月の流れを感じざるを得なかった。2時間半以上も料理とおしゃべりを愉しんだ後「また来年も会えるとよいな^〜」と思いながら山頂を後にした。 鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳 八ヶ岳・金峰山 |